日本海軍陽炎型駆逐艦 野分新装備

15隻建造された陽炎型駆逐艦のうち、最後に建造された艦が「野分」です。「野分」は舞鶴工廠で建造され、1941年4月28日に竣工。第4駆逐隊に編入されました。
ミッドウェー海戦では主力空母の直衛として参加しましたが、「赤城」を守りきることができず、その生存者の救助や自沈処分に参加するなど、苦い結果となりました。
その後も数々の激戦をくぐり抜けたことから、多くの艦の最期に立ち会うことが多く、サイパン島への輸送作戦では「龍田」の救援に参加、マリアナ沖海戦では「瑞鶴」「隼鷹」の乗員を救助しました。
10月25日のレイテ沖海戦サマール沖海戦においても、航行不能となった「鳥海」「筑摩」の乗員の救助に向かいましたが、米軍高速戦艦部隊に捕捉され、戦艦ニュージャージー以下、多数の艦からの攻撃を受けてついに自らも沈没しました。
この海戦で第4駆逐隊は全滅し、解隊されました。
従来の陽炎型駆逐艦に、新装備セットNE05「1/700 日本海軍 新・艦船装備セット 5」を同梱。より精密な模型を製作することが出来ます。
製作時に洋上/フルハル選択可 1隻入 画像は新装備セットを使用して、組み立て、塗装したものです。

[セット内容]新装備セットNE05付属・「舞風」「嵐」「萩風」「秋雲」デカール付属

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